ありがとう、2015年!

先日行われました
ヌクヌクさんでの”COZY NIGHT"。

歌い始めた当初から

要所要所で
風のようにふらっと現れては
温かい言葉をかけ、励まして下さる
お父さんのような方

ベースの小黒さんが
FBにステキな感想を書いてくれました。

☆☆☆


RENAライブ(^-^)/
ベースは潤ちゃんとギターはコマッチ とってもよかったよ。
ティオペペの二階借切り。健康的なプレートとワンドリンク。
終わってそのまま下の店で打ち上げ。

ワタシ達 もう10年以上こういうのがやりたくて
今までやってきたのだと思う。
こんな感じで集まって いい音楽聞いて
チョロっと飲んで どうでもいい会話して(^。^)
タンゴのスーチャンとベリーダンスの洋子さんがいたので
ちょっと腰振って踊ったら、どこで覚えたの と笑ってたよ(^^)

そんな瞬間が かけがえのないひと時だよね。
演奏はもちろんとっても素敵でした!
会主のレナさんお疲れさん!!
また ここでやろう(^-^)/

☆☆☆

とある方が立ち上げた
とあるイベント。

そこでの共演を聴いて

「またいつか
小松原君とレナちゃんの演奏を聴きたいな。」

そんな風に言って下さっていた。

その言葉が
ずっと頭の片隅にあり

「Kさんに御礼をしたいのだけれど…」

と、小松原君に
声を掛けたところ

「そういうことなら協力するよ!」

と、育児休業中で
お忙しい中にも関わらず
出演を快諾をしてくれました。

やはり
その方がご縁を繋いで下さった
Tio pepeさん(&nukunukuさん)のオーナー
渡辺ご夫妻、

そして
小松原君とわたしにとっての
旧来の友人である
ベースの潤くんの協力を仰ぎ

『1プレート1ドリンクつき
美味しいお食事とお酒を頂きながら
2015年、お世話になった皆さんに
私達なりのおもてなしをする』

そんな企画が現実のものとなりました。

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■RENA&Friends
≪COZY NIGHT at nukunuku≫
日時:12月27日(日)17:30open 18:30start
会場:クッキングライフnukunuku(ティオペペさん2F)
(中央区東中通一番町86-81 サカエビル)
TEL 025-225-6677
ticket:3,000円(1ドリンク、1プレート付)
出演:RENA(vo),小松原 崇(gt),文河 潤(bs)
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会場は
普段、お料理教室等が行われている
nukunukuさん。

「お客さんと同じものを
皆にも食べさせてあげたいです。」

そう言ってご用意頂いたお食事は
相変わらず、どれもおいしくて…
(大好きな”牡蠣の燻製”が入ってた―

もうこれだけで
幸せマックス♪

「お箸もあるよ?」
と、お箸を差し出すと

「一口で食べちゃうのは勿体ないじゃん。
小っちゃく切って
ちょっとづつ味わいたいんだよね。」

そう言いながら
ワインを傍らに置いて
嬉しそうにナイフとフォークを動かし始めた
ギタリスト。

そして、やはり
ナイフとフォークを手に
ちょっと”お澄ましさん”のよしこちゃん。

…いつも、えべっさんで
お箸を持ってるところばかり見ているから

(クリスマスと同じ日に迎えた
1年目の結婚記念日も
えべっさんで過ごしたそうです。)

妙に新鮮な姿に見えました…笑

会場には
いつもライブに足を運んで下さる
顔見知りのお客様から

「NYBBでフライヤーを見て来ました。」
という
初めましてのお客様のお姿まで

想像以上にたくさんの方が
足を運んで下さり
じ~ん。。

この日ご用意したのは
全編、歌もの。

こんなに
歌ったライブは
未だかつてなかった、と思います。

全15曲、でしょうか。

昨年発売した
ヨッシーさんプロデュースによる
1stアルバム”Unity"より3曲
(アレンジをちょっと変えて)

そして
今年の秋から練習していた
新曲を3曲

更には
二野さんとご一緒してた時に
歌っていた曲や

サイモンさんのオリジナル曲
(「小松原くん、潤くんとライブをやるんだけど
あなたの曲を演奏してもいいかな?」と聞いたら
「よろこんで!」と言ってくれました^^)

また、小松原くんと
”ミュージシャンとして(?)”出会った
2001年頃に取り上げて以来
お蔵入りになっていた曲

などなど…

ジャズと出会って以降の
”歌人生”を総動員。
(…っていうほど大したもんじゃないですが)

温かい雰囲気の中
天国みたいな幸せな空間を

うっとりしながら
ひと口ずつ
大切に味わいました。

結婚をしたり
第二子が生まれたり

共演してくれた
2人にとっても
嬉しいことがたくさんあった2015年。

「レナちゃんが
こんなに長く歌を続けるとは思わなかったよ。」

打ち上げの席で
小松原君がそう言っていたけれど

自分で
自分の歌を
誰かに気持ちを伝える
「贈りもの」の1つとして
カウント出来るようになった。

思い描いていた”夢”を
形にしてくれる仲間がいて

それを
喜んで享受下さる方々がいて

「またやりましょう。」
と、背中を押して下さる人の存在がある。

私にとっての2015年は

先も分からず
ただひたすらに
コツコツと1人で描き続けていた
円の端と端が出会って

ようやく
小さな1つの輪が
完成したような

そんな1年だったように感じています。

いつも応援下さる皆様に
心から感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

皆さま、
良い年末年始をお過ごしくださいね。

それでは、またね。