DAY9
皆さま、こんばんは。
今日もおつかれさまでした
水曜日、どんな1日でしたか?
昨日の続き、なのかな?
今朝、たまたま聞いていたPodcastの中で
「パッションの出し惜しみ」という言葉を聞いて
なるほど~、と思ったので
ここに残しておこうと思います。
突如、パッションが湧く、
ということって、ありますよね。
(例;あ!ステージで歌ってみたい!)
↓
しかし、その考えを打ち消すように
恐れが湧いてきてしまう、というのもよくある。
(例; 時間がない、技術がない、恥ずかしい)
↓
結果、自らの望みをせき止める方向の
判断を選択してしまう。
・ 旅行に行きたい
→ ダメダメ!先週行ったばかりじゃない
・ お料理教室に行きたい
→ ダメダメ!どうせすぐ飽きちゃうくせに
それら一連のくだりが、イコール
「パッションの出し惜しみである」と。
なんか、、、
「出し惜しみ」って言われちゃうと、
急にもったいない感じしません?
わたしは、した
「パッションなんか、出してなんぼやないかー!」
***
「パッション(情熱)」
という言葉で思い出すのは
私がお世話になっております
スイングダンスのサークル
「Swingin’新潟」代表 のYoko嬢です。
今朝も、通勤電車に呑気に揺られていたら
突如、メッセージが入りまして。
「レナさんのお母さんのLINEを教えて下さい!
来週末、楽しく踊れるように
少しでもレベルを引き上げて差し上げたい!」
要は
・ 私の母 (練習参加歴 2回)にダンスをコーチしたい。
・ レナさん抜きで結構です。
ということらしいんですけどね。
来週末 3/9(土)に
ジョイアミーアさんで
大規模なパーティーを開催予定であることは
このブログを読んでくださっている方は
みなさんご存知のことと思いますが
実は、その前夜には
アルゼンチンのダンサー2人を講師として招く
初心者向けのワークショップが予定されており
翌日の日曜日にも
ケータリング & バンド手配済みの
ミニ・ダンス・パーティーが
この3日間の企画、その全てを
Yokoさんがたった1人で取り仕切っているという現状。
多分、本人に尋ねても
「わたしがやりたいからやってるだけです!」
と、単純明快な解答しか返ってこないと思うんだけど
(もちろん、これら全て "お仕事" ではなく、"趣味" です)
そんな多忙を極めている人が
この期に及んで、70才を過ぎた私の親の
ダンスの心配をしてくれているという、、
このエピソードだけで
全てをお察し頂けるのではないでしょうか。。。
この人に関しては
パッションの出し惜しみ感、ゼロ。
どころか
彼女のために
アルゼンチンからダンサーが来てくれちゃうし
大阪からもバンドさん来てくれちゃうし
パッション と パッションが
共鳴し合った時に現われる
とてつもなく大きいリターン、
それらも、ためらわずにマルっと
受け取れる器の大きさ。
なんか、ほんと
いちいちスケールが規格外すぎて
知れば知るほど
計り知れなさを思い知らされる
ヤバい すごい 人物なんですよね。。
そんなわけで
新潟に移り住んで3年の
若き女子が
たった1人、
世界規模で老若男女を巻き込んで
この町、新潟で
どんなことをやらかそうとしているのか
それを見届けられる、
体験できる、
そのことだけでも
4,000円って、とてつもなく安いんじゃないか?
と、私個人は、思ったりしているわけなのです。
明日に続きます。
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