読了 2010年4月30日 最終更新日時 : 2024年12月30日 rena*rena "寝食を忘れて"というのは、こういう状況を言うのだと思います。朝見かけた時と同じ姿で、夜になってもそこにいる私に家族は半ば呆れていました。世界から抜けてもまだ、体の半分は向こう側にあり目の前で湯気をたてているお昼ご飯すら、平面的で現実味を失っています。・・休みの日に読むことが出来てよかった。意地を張ったことにも、それなりに、意義があったようです。 追伸:本間さん、コメントをありがとうございました。