デッサンを完成させようと思った途端、雑になる

皆さま、こんにちは!

いや~うれしい~!
久々の青空~~~
俄然、ヤル気スイッチ入っちゃいました~!

朝から早起きをしてお洗濯。
更には、ピラティスと英会話の合間に
シンク、トイレ、お風呂をピカピカに。

今、すごくスッキリした気分です。
天気が良いって素晴らしい!!

さてさて。

先日は2か月ぶりに
黒坂先生のオンライン呼吸講座を受講しました。

初級コースは
対面・オンライン含めて
5回目の受講かと思いますが

安定の
「目から鱗、オンパレード」。

2時間のレッスンを終えるころには
お目々キラッキラ。

基本的な流れはほとんど一緒なのに

やればやるほど
新しい疑問が湧いてきて

また、毎回メンバーが異なるので
皆さんと一緒におさらいしていく中で
自分の思い違いに気づくことが出来たり

先生からあれやこれや
思いがけないお話が聞くことが出来たりして
必ず毎回、新しい "知識の扉" が開くんです。

ピラティスの先生も含め
あそこまで幅広く厚く知識を積み上げている人には
尊敬しかない。

良い師匠(?)と出会えたことを
改めて「幸せだなぁ!」と感じました。

さて、表題は
呼吸学校のテキストに書いてあったお言葉です。

私のいけない癖の1つとして
「結果や答えを早急に手繰り寄せにいってしまう。」
というものがあります。

先日の連休も
「この問題集を1日10章、3日間で終わらせる」
という目標を立てておりまして

実際、約200ページ分の問題集を
3日でやり切ったんですけれども

もう最後の章あたりなんて
「先回より良い点を取りたい」ということと
「絶対に最後まで終わらせる」ということしか考えておらず
(子供か)

力づくで
敵(?)を倒した後に残ったのは
妙な虚無感のみ。

「これが私が望んだ未来なのか…?」

要は
「デッサンを完成させよう」 としちゃったんですね。

呼吸学校のテキストにこの言葉を見つけた時
この失態を思い出して
「うぉーーー!」となりました。

地道な作業を繰り返し

その中で起きる
小さな変化に気づく
繊細な感覚を養う。

なんだかもはや修行僧のようなのですが
結果にフォーカスして
近道や効率を求めてきた私にとっては
余白の多い今だからこそ体験出来る
学びの多い道のりだな、と思っています。

いやほんと、近頃
勉強は片手間ではできないって実感してるんです。

今までのやり方で
しゃべれるようになんてなる訳なかったです。

2020年のうちに
何年も何年もウロウロさまよってきた
基礎英語レベルから何とか脱出したい。

ここを抜けたら
きっともっと勉強が楽しくなるはずだし

ジャズを歌うことも
前よりもっと楽しくなるんじゃないかなって
思っています。

まぁ、こういうことを書いている時は
大体調子が良い時なんで

青空のせいで
テンションが上がっている人の戯言程度に
話半分に聞いてください(笑)

それでは、皆さま良い週末を~~