2023年11月のつれづれ

11月も最終日となりましたね。

皆さま、如何おすごしですか?
レナです

近頃、なんだか
空気が軽いのです。

お会いする方たちの雰囲気も
何故だかいつも以上にふんわり柔らか

とっても
” いい感じ ”
なのですよね~

「人は自分の鏡」

と、いうくらいですから
(↑正直あんまり意味は分かってませんが)

みんなが変わっただけじゃなくて
何か私の中でも変化があったのかな?
なんて、思ったりして
振り返ってみた結果、

先月ちょっとお話してた
有元 葉子さん の お料理本の
”爆読み” が もたらした影響かもしれない
という、仮説に辿り着きました。

 葉物を茹でたり、炒めたりするときは
 切り花のように。
 事前に水を十分に吸わせ
 細胞の隅々にまで
 水分をいき渡らせてから調理をしましょう。

 里芋は皮をむいたら
 流水で洗わずに
 良く絞った布巾で表面を拭くなどして
 味のついたお出汁で煮ましょう。

そんな、下こしらえの話だったり
フライパンに素材を入れたら触りすぎない
みたいな、ちょっとした ”コツ” についての話が
普通の本より多いかもしれない。

基礎の基礎の部分で
「へー!」と思わせられることが多くて

言われたとおりにやってみると
家族が気づいてしまうくらいに

本当に、全く
仕上がりが変わってくるものですから
すっかり夢中になってしまいました。

そんなわけで
近頃は、真剣そのもの!といった趣で
台所に立っており

『わたしは、葉子。』 的な
性格が変わっちゃうレベルで
大いに影響を受けております

難しいことはなんにもしなくて
ただ、ただ、シンプルに
茹でるだけ・焼くだけ・炒めるだけ

シンプルな世界の
奥深さよ。。。

…なーんて

皆さんにとって
全然面白い話題じゃなかったら
ごめんなさい。

今のところ、こんな話を
積極的に聞いてくれるのは

大切な家族のために
日々、真摯にお料理と向き合っている
ピラティス の Yukiko先生と

「お料理が日々の息抜き」と語る
小松原君 くらいです

(優しい人たち!ありがとう!)

11月の活動振り返りは
また後日、書きますね!

それでは、
12月、張り切って参りましょーう!!

またね~!